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マークダウンはテキストを整形したり画像を挿入したりするための記法です。以下のHabiticaの機能で使用できます:

任意のウェブサイトに画像をアップロードして、マークダウンでその画像を挿入できます。(マークダウンを使わずに絵文字を使って小さな画像を挿入することもできますが、画像の選択肢は限られています。)

モバイルアプリにおいては、マークダウンで記述した書式が(以下の表に記載されているような)想定した通りの表示にならないかもしれないことにご注意ください。

Habiticaで欠陥のあるテキストを使わないでください。多くの場合は正しく表示されず、翻訳ソフトや画面読み上げソフトがうまく動作しません。

Habiticaをさらに活用するためのマークダウンの使い方のアイデアについてはマークダウンの使用例特集(未翻訳)が参考になります。

マークダウンの例[]

リンク、画像、絵文字[]

実際の表示 入力 備考
Habitica [ハイパーリンク](ウェブサイトのURL)

例:
[Habitica](https://habitica.com)

大かっこと丸かっこの間はスペースを開けないよう注意しましょう。
緑の輝く薬が入った茶色い蓋のフラスコ
![画像を説明する代替テキスト](画像のURLをここに入力 "任意でマウスオーバー時のテキスト")

例:
![緑の輝く薬が入った茶色い蓋のフラスコ](https://example.com/example_image_name.png "ゾンビのたまごかえしの薬")

代替テキストは、接続が遅い・URLのエラー・読み上げソフトを使っているなどの理由で画像が表示できない場合に、画像の場所に表示されます。代替テキストは入力必須です。画像のURLは完全に入力してください。(サイズ変更されます)
Emoji-smiley
:smiley: Emoji Cheat SheetEmojis collectionにたくさんの絵文字があります。もしコードがうまく機能しない場合は、Character Viewer(mac windows)を使って絵文字を挿入するといいです。

その他のマークダウン[]

以下の表にあるように、テキストの前に一つ以上の#(ハッシュマーク)をつけることで、各レベルの見出しを付けることができます。もっとも小さい見出しには6つのハッシュマークを付けます。ハッシュマークは行の先頭に入れる必要があり、見出しのテキストとハッシュマークの間には半角スペースがなければなりません。そうしないと、ハッシュマークが画面に表示されたままになり、テキストが大きく表示されません。チャット内では見出しは必要なときのみ使用してください。見出しは大きなスペースを取ってしまうからです。

実際の表示 入力 備考
見出し1 # 見出し1 見出しについては上の注意書きを参照。
見出し2 ## 見出し2
見出し3 ### 見出し3
斜体 *斜体*

_斜体_

「*」の代わりに「_」を使うこともできます。
太字 **太字**
取り消し線 ~~取り消し線~~
斜体と太字 ***斜体と太字***
_斜体にしない_

# 見出しにしない

**太字にしない**

\_斜体にしない\_

\# 見出しにしない

\*\*太字にしない\*\*

マークダウンに使う記号をそのまま使いたいときは、記号の前にバックスラッシュを挿入します。
Code ja
`コード` キーボードに「`」(バッククォート)がない場合は、ALTキーを押しながら「96」を押せば入力できます。
Quoted Text ja
>引用したテキスト 複数の「>」を引用したテキストに使用できます。
HighlightedParagraph ja
「これは普通のテキストです」の後にEnterもしくはShift-Enterを2回押してから新しい行を入力します。「これは強調された段落です。」の前に半角スペースを4つ挿入します。 段落を強調したいときに使います。
Multi paragraph code block ja
新しい行にバッククォート(```)を3つ入力します。次の行にテキストやコードを入力します。もう1つの行にバッククォート(```)を3つ入力してコードブロックを終了します。

長い文章は自動的に折り返されません。左の画像のように行を折り返すには、手動で改行を入力します。

EnterまたはShift-Enterで改行できます。 EnterまたはShift-Enterを2回入力すると空行が追加されます。

上述の強調表示と異なり、こちらは行頭に毎回スペースを4つ入れる必要はありません。

マークダウンのコードブロックは整形されていないテキストとして表示されます。そして一般的にソフトウェアコードを表示するために使われます。

キーボードに「`」(バッククォート)がない場合は、ALTキーを押しながら「96」を押せば入力できます。

1行目のテキスト
から改行して2行目のテキスト
最初の行の後ろに半角スペースを2回入力します。そしてEnterまたはShift-Enterを1回押してこのように改行します。 テキストを入力、半角スペースを2回入力、改行して、テキストを入力します。

1行目のテキスト

の後に空行を入れて2行目のテキスト

チャットウィンドウでEnterもしくはShift-Enterを2回押します。送信する前には、次のように見えます。:

1行目のテキスト

の後に空行を入れ2行目のテキスト
テキストを入力、空行を入れて、テキストを入力します。
    手動で     余白を     入力する 言葉の間に複数のスペースをあけるには、言葉の前に「 」を入力します。 タスクのタイトルを中央に揃えたり、Tabキーのように区切ったりするときに役立ちます。
• 順不同(箇条書き)リスト 行頭に「+」「*」「-」のいずれかを入力し、半角スペースを1個あけてテキストを入力します。

キーボードに「+」(プラス)記号がない場合は、ALTキーを押しながら「43」を入力することで+を挿入できます。

1. 順序付き(番号順)リスト 新しい行に「1.」と入力して、その後に半角スペースを入力します。
水平線

チャットウィンドウ内でEnterまたはShift-Enterを2回押してから、「---」を入力、再びEnterまたはShift-Enterを2回押します。あるいは、EnterまたはShift-Enterを1回押してから、アンダーバーを3回入力(___)、再びEnterまたはShift-Enterを押します。

テキストを入力、空行を入れて、「-」を3つ入力、空行を入れて、テキストを入力

あるいは

テキストを入力、改行して、アンダーバーを3つ入力、改行して、テキストを入力

テキストの表組

表見出し1   表見出し2

セルの項目   セルの項目

セルの項目   セルの項目

表見出し1 | 表見出し2

------------- | -------------

セルの項目 | セルの項目

セルの項目 | セルの項目

テキストと見出しを自動整列させるのに最適です。

必要なのは3つのハイフン(---)だけです。ただし、3つ以上のハイフンを入力しても正しく表示されます。


–
—
HTMLエンティティはマークダウンでサポートされています。これらのテキストのまとまり(文字列)を入力するか挿入するだけで使用できます。文字列は、アンパサンド(&)で始まり、セミコロン(;)で終わります。

マークダウンの回避策[]

マークダウンはとても役に立ちますが、ときどきマークダウンに備わった機能が原因で問題が起こることがあります。以下の表は既知の問題と解決法について示しています。

実際の表示 理想の表示 解決法 備考
1. Item One

1. Item Two

1. Item Three

1. Item One

2. Item Two

3. Item Three

1\. Item One

2\. Item Two

3\. Item Three

マークダウンは行頭が番号から始まりピリオドが続く場合、番号付きリストとして扱います。マークダウンが望まない形で番号をリセットしてしまうようなら、番号とピリオドの間にバックスラッシュを入れることで問題が解決します。

マークダウンの便利な使い方[]

以下の表には、マークダウンが使える場所ならどこでも活用できる便利な使い方が載っています。

実際の表示 入力 備考
大きなタスクに進捗を表示するプログレスバー。手動で更新できます。
![progress](https://progress-bar.dev/28/ "progress") プログレスバーは、Habiticaに進捗を表示できます。習慣・日課・To Doのタスク(またはそれぞれのチェックリスト項目)やごほうび欄などHabiticaでマークダウンがサポートされている場所で利用できます。数値は手動で更新する必要があります。
Progress bars Sample ja

Github上のプロジェクトページでさらに例をご覧いただけます。

数式とグラフ(LaTeX)
Embedding Latex as Image

例 (クリックで拡大)

![代替テキスト](画像のURL "任意でマウスオーバー時のタイトル")

以下のように画像リンクを作成して「画像のURL」の部分を置き換えましょう:

  1. QuickLaTeXTikZもサポートされています)に数式を入力して、お好みでオプションを選びます。LaTeXの構文に慣れていない場合は、HostMathのようなオンラインビジュアルエディタで数式を作成してみて、QuickLaTexの入力欄へコピーしましょう。
  2. Render」ボタンをクリックします。このサイトは画像を生成してサーバーにキャッシュを保存して、画像のリンクを提供します。
数式とグラフを挿入するために、標準的な画像のマークダウン記法を使っています。

接続が遅い、URLのエラー、読み上げソフトを使っているなどの理由で画像が表示できない場合に、画像の場所に代替テキストが表示されます。代替テキストは入力必須です。画像のURLは完全に入力してください。(サイズ変更されます)

関連リンク[]


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